2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
先ほどの避難所の話も私、調査、調査というか聞き取りましたら、長野県の下諏訪町というところは、民間のそういう集会所みたいなところの耐震改修に要する経費に対して上限二百万円で支援するということをやっているということをお聞きをいたしましたし、それから筑北村というところもあるんですけれども、こちらも、改築それから耐震改修、これに対してのその要した経費の二分の一、上限二百五十万円ということですけれども、村でもこういう
先ほどの避難所の話も私、調査、調査というか聞き取りましたら、長野県の下諏訪町というところは、民間のそういう集会所みたいなところの耐震改修に要する経費に対して上限二百万円で支援するということをやっているということをお聞きをいたしましたし、それから筑北村というところもあるんですけれども、こちらも、改築それから耐震改修、これに対してのその要した経費の二分の一、上限二百五十万円ということですけれども、村でもこういう
もちろん、これまで本当に御支援をいただいて、下諏訪岡谷の工区についてはもう供用がされておりますけれども、その隣の第一工区は用地買収が一部進んでおります。地元では、ぜひこれをという思いで大きな運動も展開をされていますので、この下諏訪岡谷バイパスをよろしくお願いします。 そしてもう一つ、諏訪バイパスというのが、先ほど政務官の方からお話がありましたが、これがほとんどストップしております。
すると、やはり、多くの方々に、皆さんに御理解いただく方法、私が知事のときに、実は諏訪湖に流れ込む下諏訪ダムというのが計画されていた砥川という川、そして上川と呼ばれる蓼科ダムというダムが計画されていた場所に関して、この二つのダム計画を当面棚上げをして、そして二十年という中で流域の整備計画を御一緒に作ろうということで、これ有り難くも関東地方整備局からこうした中での流域整備の計画を認めていただいて、現在行
なお、長野県は、七月十九日、岡谷市、諏訪市、下諏訪町の三市町に対し災害救助法を適用するとともに、岡谷市及び辰野町で発生した土石流災害等に対し自衛隊に災害派遣を要請いたしました。 この災害により、とうとい生命を失われた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に対し衷心よりお見舞いを申し上げます。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。
そのときに、下諏訪ダムの中止をおっしゃったんですけれども、私は、もう、党とか、反対、賛成関係なく、大臣室で、時間があればお会いしていますけれども、下諏訪ダムの中止を知事が宣言なすった後に、岡谷市の市長さん、それから下諏訪の町長さん等々が大臣室にいらっしゃいました。
さらには、これから中止になるであろう長野県の、田中康夫さんが脱ダム宣言で中止ということを決められた浅川ダム、下諏訪ダム。浅川ダムは五〇%の進捗率があるわけですけれども、この辺についての大臣の対応を、どういうふうにされるのかをお聞かせいただければと思います。
そこで、私はダムの問題をまず扇国土交通大臣に伺いたいと思いますが、長野では昨年二月に県知事が脱ダム宣言を出し、浅川ダムや下諏訪ダムの中止となりました。国も大臣就任以来、公共事業の見直しを進められていると思いますが、特にダム事業の中止、見直しについてお示しください。
私は、そういう手順をとっていただければ、国民の皆さんも県民の皆さんも——ただ、岡谷市だとか下諏訪の皆さん方がきれいな水を飲みたいとおっしゃっている。私のところにもいらっしゃいます。
田中前長野県知事は、六月二十五日の県議会の一般質問で浅川・下諏訪ダムの中止を表明しまして、基本高水は従来の値を変更せずに、代替の治水対策として、基本高水のピーク流量のうち約八割分を河川改修で対応し、残りの約二割分は森林整備、遊水池あるいは貯留施設の設置等の流域対策で対応すると、このような方針を示されているわけでございますが、そういった抽象的な方針が示されているわけでございまして、実際どの場所にどの程度
浅川、下諏訪ダムのこの中止により、両ダム合わせて、聞くところによりますと五百億円近い補助金の返還問題が生じるというふうに私は聞いております。今回、このケースでは国土交通省として補助金の返還を強く私は求めるべきだと思っております。所見を伺いたい。
検討委員会は、本年六月七日に、浅川、そして下諏訪ダムが計画されている砥川についても、それぞれ総合的な治水、利水の対策として、ダムによらない河川改修単独案とか、それに備えての利水案を答申しました。
けれども、現実的には、私のところに、下諏訪とか岡谷とか、皆さん方が、自分たちの飲んでいる水の安全性というものは那辺にあるのか、自分たちは地下水で飲料水をとっている、岡谷、下諏訪は。ところが、それを検査してみると、クロロエチレン等々発がん性の物質がその地下水の中にある、だから、我々は一日も早くダムをつくって安全な水の確保をしてほしいという陳情も私のところへ逆に来るわけですね。
長野県の岡谷市の市長さんあるいは下諏訪の皆さん方が私のところへ直接陳情にいらしています。それは何かというと、岡谷市も下諏訪も、地下水で飲料水をとっていらっしゃるんだそうでございます。ところが、その飲料水を検査してもらったら、岡谷市の水道の七六%地下水に頼っているものが、検査の結果、発がん性物質だと言われておりますクロロエチレンが検出された。
下諏訪ダムを中止しろという、すべてのダムを要らないという。ところが、私のところへ、この下諏訪ダムの下流にいらっしゃいます岡谷市の市長さん以下、多くの皆さんがいらっしゃいました。なぜいらしたかといいますと、自分たちの岡谷市は七六%地下水を使っている。
長野県の下諏訪町の諏訪マタニティークリニックというところで、いわゆる代理出産というものが行われたことが判明したということが報じられております。どうもこれはいわゆる借り腹のケースのようでありますけれども、患者でありますお姉さんの方が一たん妊娠しながら早産して赤ちゃんが助からなかった上に、子宮の切除手術を受けて子供をあきらめていた。
ついこの間、田中長野県知事が言われた脱ダム宣言でも、あの下諏訪ダムに行ったときも、おいしい水に下諏訪ダムからブレンドした水が来てまずい水を飲まされるという嘆きも聞かされました。 あるいは、群馬県の中之条というところ、ここに今四千億円ぐらい使って八ツ場ダムがつくられようとしています。
私は、少なくとも地元の市町村にも事前に何の説明もなかった、まして事業評価監視委員会も一度も開催されていなくて、先ほど申しましたように、下諏訪ダムの下流の岡谷市の市長さん以下、市議会議長さんともども私のところにいらしてお話ししたのは今のとおりでございますので、改めては重ねませんけれども、私は、一方的であっては民主主義ではないと思いますので、ぜひこれをもとに戻していただいて、宣言は宣言でいいと思うんですが
また、もう一カ所、下諏訪ダムの問題もありまして、下諏訪ダムも、砥川、東俣川、この二つが合流して諏訪湖に注いでいくわけなんですが、三分の二が砥川の本流、三分の一が東俣川で、そちらの方にダムをつくるわけでございまして、三分の一の水量での水のコントロール。
例を挙げますと、この間新聞に、脱ダム宣言で大変話題になりました下諏訪ダムの話もございました。これは知事さんが中止とおっしゃいましたけれども、私のところへは、岡谷市の市長さん、あるいは下諏訪町長さん以下、議会の関係者の方が大勢いらっしゃいまして、私たちはこの下諏訪ダムがなくなったら困るんだとおっしゃるから、なぜなくなったら困るんですかとも申し上げました。
○竹村政府参考人 下諏訪ダムの、ダムの二戸につきましては合意ができておりまして、私ども用地の補償基準を調印し、いよいよお支払いする寸前でございましたが、新たな二百世帯の方々を御理解願い移転するということにつきましては、極めて長年月かかる、数年ではなくて何十年オーダーの時間がかかるという、私どもの経験の上に立った見解でございます。
○浅野委員 もっと問題なのは、脱ダム宣言が下諏訪ダムの建設中止を発表したことなんです。もともとこの下諏訪ダムというのは、下諏訪町を流れる砥川の流域に密集する三千百戸を水害から守ることを目的に計画されたのですけれども、もう一つ、地元の人たちには差し迫った事情があるのです。実は、隣接する岡谷市では上水道の水源は四分の三を地下水に依存しているのです。
○高橋副大臣 下諏訪ダムの問題につきましては、過般、岡谷市長や下諏訪町長の陳情を、大臣、私、そして国土交通省の幹部がそろって受けました。飲料水の枯渇という問題についての熱誠あふれる陳情は、私どもの胸を打ったところでございます。
また、今回、先ほども私申し上げませんでしたけれども、あのダムの下流には岡谷市というところがあって、下諏訪町の皆さん方が水道用水として新たに一日最大一万一千立方メートルの取水を可能としているんですね。ところが、岡谷市が、この岡谷市の水道水源のうち七六%が地下水に依存をし、なおかつその中で七一%が発がん性の物質、疑いのある物質トリクロロエチレンが検出されていると。
有史以来初めてという女性だけの選対に、有力者と言われる町の顔役や権力の座にある者からの圧力など、想像を超える気流の中を女たちは戦い抜いて見事に上位当選を果たしましたが、そのてんまつは各種新聞で取り上げたり地元のテレビのドキュメンタリー番組になるといういきさつもあり、勢いを得て記録史の発行まで行ったところ、これがまた話題となり、県下各地において女性議員を出すためのテキストとして大いに活用され、下諏訪方式
○国務大臣(宮下創平君) この問題は、私の郷里であります下諏訪におきまして産婦人科医が実施をいたしまして、日本産婦人科学会から除名されている事実もあるわけです。そういったことどもがございまして、まだまだ医学界におきましても確実なものとして評価がされていないのではないかという疑念もございます。
あと自然保護の問題なんかもあるわけですが、本日はそれは省略いたしまして、もう一つ、私の地元なんですが、これは直轄事業ではない補助事業ですけれども下諏訪ダムというのがあります。
○政府委員(松田芳夫君) 下諏訪ダムは、お話のとおり建設省直轄ということではなくて県営ダムでございます。建設省の立場から申しますと補助ダムということになりますが、洪水調節、流水の正常な機能の維持、それから岡谷市と下諏訪町の水道用水の確保を目的とする多目的ダムとなっております。